閉められる扉の微かな音その静かな行いにすがる余地の無い事を知るせめて勢いよく解り易く音を立て感情あらわ閉ざしてくれたならば 文句の一つも言いながら追い掛ける事できたろうか後ろ姿と静寂だけ残されたもう二度と開けれない扉その向こうはもう、空虚でただいまなんて返ってこない戻らないを知りながら見つめ続けて動けない終わりなんて滑稽なものそんな夢ばかり見る一緒の夢を見るはずではなかったの?どちらが夢なのか区別がつかないとこにきた
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