詩人:リオ | [投票][編集] |
君を見ると胸が裂けそうになる
君が話し掛けてくると心臓が圧迫され
もはや痛いという詞だけでは言い表わせないほど
君に会わないように思いながらも
君の現われるところに足が動く
君の姿と声が届かないように座ったのに
君の声を一生懸命探している
君に話し掛けたい俺だけどなにか恐い
一生懸命君の代償を見つけている
だけど、君は夢にまで現われ
俺にやさしさの日光を浴びせる
心地がよくて寝坊しそうになる
でも、君に会いたいから大急ぎで
君の居場所を探しに行く
別に会わなくてもいい
君の面影があるから
二人の面影があるから
やっぱり好きなんだな
やっと純粋な自分を取り戻したよ
一途に君を思い続けたい
俺の中の何かが壊れるまで