君のアパートについた時には夕方になっていた ドアを開けると僕は真っ先に「誕生日おめでとう」と言い薔薇を差し出した 君は泣いて喜んだ「今日は腕によりをかけて作ったんだから えっとね〜」「鼠のから揚げと〜 ミミズの煮物と〜 ゴキブリの胡麻和えと〜・・」僕は言った「うわ〜美味しそう!・・うんいける!」
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