君は、裸のままシーツにくるまってる。僕の温もりを探すように少し起きあがって君はまた寝てしまったんっ?違ったみたぃ、君の微かなハナゥタが聞こえる。これは、僕だけが知ってる、君がご機嫌の時のおはようの唄その微かな旋律を壊さぬように僕はそっとカーテンを開ける。その微かな旋律を壊さぬように僕はそっと君を抱きしめる。その微かな旋律を壊さずに君は、そっと微笑んだ。その微かな旋律が壊れぬように僕らはそっと、手をつないでkissをした。
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