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[61035]
冬
詩人:
☆つばき☆
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冬の風にふかれながら
寄り添い君は笑っていた
時が過ぎて寂しさに
負けそうになるよ
もぅ一度ただ一度
君に甘えることができるなら
離さないよもう二度と
傷ついたその手を
2005/12/27
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