詩人:siva | [投票][編集] |
昼間から降り続く 久しぶりの雨
冷たい雫に 心まで濡らされる
こんな日はどうしたらいい?
笑いながら ボクの髪を切り
疲れまで切り落としてくれてた あなた
髪を伸ばしてる間に もう会えなくなってるなんて
そんなの有り得ないよ
これからは誰に 切り落としてもらえばいい?
こんな日は会いたかったよ
そして、こんな自分を笑いとばして欲しかった
また、しばらく髪を伸ばすよ
…誰かみつかるまで。
飲みに行く 約束
忘れてないよね?
今夜はつきあってくれるよね、
一杯だけでいいから