詩人:サトリ | [投票][編集] |
君が何かにつまずいた時や
君が足下を見失った時に
出来ればとなりで
一緒に歩いていきたいけど
きっと気付かない事が出てくるだろう。
君を傷付けてしまう事があるだろう。
君は強くて弱い人間だから
一歩目は乗り越えても
二歩目は困難で立ち止まってしまうかもしれない。
だからこそ
少し後ろでいいんだ。
苦しんでるそんな君の
背中を後押ししてあげられるように
僕は二歩後ろで君を見守ってるからね。
そう
ありのままの君を包んでいたいから
君自身を支えるんだ。
でも
忘れないで
君の為に僕がいるってこと。
僕が君を想ってるってこと。
いつだってぼくは君の味方だよ。
だからさ
心配しないで歩いていこうよ。