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[6603] 安らぎ
詩人:lua [投票][編集]

夜の暗い道を
一人で宛もなく
歩いていると

月明かりの向こうから
君が歩いて来ました

あたしは
君に向かい走ると
君はあたしを
抱きとめてくれました

今日もゆっくり
おやすみなさい

君のという
安らぎの中で…

2003/12/12

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