| 詩人:珠樹 | [投票][編集] |
ねぇ、ちゃんと顔を上げて
わたしの目を見て話を聞いて
閉ざされた進路(みち)のことを
いつまでも悲しんでいないで
沢山の可能性を秘めた道が
貴方にはまだ残されてるってこと
そろそろ気付いても良いんじゃない?
何かやる前からあきらめて
やけになってる時間があるなら
少し自分を見つめなおして、
別の一歩につながる何か
探してみるのも良いんじゃない?
貴方がどんなにくじけたって
どんなに失敗したって
わたしはちゃんと、貴方のそばに居るよ
わたしはいつまでも
貴方だけの味方なんだからっ