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[69950] わくらば断章 第七段
詩人:アル [投票][編集]


 欠ければ補ひ充てて、満つれば溢るるままに。
月の満ち欠け増えかつ減づるには非ず。天然自然かくの如く、吾もその一つなれば、照り返して輝かん、須臾の間を。見掛け様々なれど天理天命は棒の如く人中を貫くなり。
 瑣事の紛塵を払ひ本質を掴むべし。

逢はざらぬ
故に面影
偲ばるる
雲阻むとも
さやかなる月



2006/03/23

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