いよいよ僕の最期のあまりに普通な、されど確実な終わりを刻みだす。最期じゃないかも知れないけれど今の僕にとっては最期の青春なんだ。出来る限り、出来る以上のモノを夢をかき集めてやる。後悔してもいい。泣いてもいい。ただ無鉄砲にバカみたいに突っ込みたい。今、青春時代の最期の春が始まる。
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