何も言わず歩く土手ぶつからない手に何も残せず戸惑ってちらり見上げた空に長くのびたひこうきぐも色を変えてしまった空はすれ違う事さえできなくなった二人によく似てるあなたの言葉にうつむいて走り去る事ができたらあたしはあなたを嫌いになれたのかな始まりと同じこの空の色泣かないようにと思い出しながらまだ輝けない星を探した
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