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No.70000-70999
> No.70205「まるで露草色のような。」
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[70205]
まるで露草色のような。
詩人:
重夏
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貴方の零す言葉ですから
聞き逃さないように
すべて掬い取りたいと想えるのでしょう
貴方の触れるモノですから
私もそれに そっと手を
添えてみたくなるのでしょうね
2006/07/08
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