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[70205] まるで露草色のような。
詩人:重夏 [投票][編集]

貴方の零す言葉ですから

聞き逃さないように

すべて掬い取りたいと想えるのでしょう



貴方の触れるモノですから

私もそれに そっと手を

添えてみたくなるのでしょうね






2006/07/08

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