アクセル踏み込んだ法律無視のLuxと君までの行間を詰める一瞬の残像に見たナビに映らないもの《カキフライ定食》君といえば本心を隠し僕の前ではあがってばかりだ※目的地まで1054キロです。タコにわさびだった現実羽虫を何匹潰したろう引き返した定食屋でおやじさんが言ったキモチだよあんちゃん。帰りな。あんた明日は仕事だろ。待つ事も大切だ。僕といえばグラスビールの泡を大切に一気に飲み干すだけだった
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