詩人:沙夜 | [投票][編集] |
あたしは
あたしたちは
何気ない毎日を
ただ ただ 生きて
大切なモノに
気付かなくなってるんだね
感覚が
麻痺してるのと 同じ
あなたがいたから
辛い事や悲しい事…
嬉しい事
楽しい事…
ドキドキしたり
時には イライラしたりなんかして
きっと
明日もこんな日が
当たり前のように来て
当たり前のようにあなたは
そこにいて
当たり前のようにあたしは
笑ってる
大切なモノに気付かなくなってるあたしは
あなたの事を大切に出来なくて
今 残ってるのは
後悔とたくさんの思い出
と、
「ごめんね」
って言葉
明日からは
当たり前の事
当たり前に思わないで
大切に
大切に するね
そう思えたあたしから
あなたへ
「ありがとう」