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[7461] 夜明け
詩人:なっこ [投票][編集]

受け入れたのは
あなたを崩壊から守りたったから
悲しい一時だった
あなたの愛が大きく重いこと、肌で感じた

朝、あなたは少し元気だった
夜がいつの間にか朝になり、光と新しい空気で満たされていた
多分、私たちは間違わずに生きていけると思った

2004/01/12

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