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[75351] 『相合い傘』
詩人:華森 愛瑛 [投票][編集]

急に降り出した
雨に降られない
ように
ケーキ屋さんで
雨宿り
この時間はいつも
人通りが多く
流れについて行くのも
ひと苦労...
そんな人込みを
見てたら
貴方が迎えに来て
くれた...
でもたった1本しかない傘
「これで2人で帰ろう」
微笑む貴方
呆れる私
2人で1本の傘なんて
窮屈なのにね
2人で歩道橋歩き
何げない会話の中に
いつも以上に優しい
貴方
いつも以上に降る雨

そうか...
今日記念日
だったんだ
「いつまでもこの気持ち忘れないでいよう」
2人の気持ちも
相合い傘...だね

2006/05/19

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