遠くまで続く砂漠砂ぼこりを 巻き上げながらジリジリと 照りつける太陽のもとに・・・透き通った水がなぜか美しく 思えた命を守る ための綺麗な宝に 思えたまだ 終わりたくは無いその先に 何かがあるからわかっているのならあきらめる 選択肢は 無い足が重くても希望が 無くても彷徨いながらでもいい生きていく道を 見つけたい果てしなく続く砂漠砂嵐を 作り出しながらギラギラと 燃えている太陽のもとで・・・1滴の水を見つめて生の素晴らしさを想った
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