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[77494] Dear
詩人:カィ [投票][編集]

マルボロのかおりが過ぎてくたび、あなたを思い出すのが悔しい。

差し出した手、あったかくて、胸の鼓動、早くなるの止まんなかった

切ないとか淋しいとかじゃなく、ただ愛しい。

延ばしたその手
届かなくても
あなたに会える夢をみたい

いつも側で感じてる
あなたの声届かなくても
たとえ会えるなら
夢でも構わない

2006/06/12

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