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[77650] 家庭(飛砂より)
詩人:松尾 優月 [投票][編集]

【家庭】
降り続く白
身体に感じる寒
あの橋を越えれば家と
歩むこのあぜみち

転ばないでネと
手を繋ぐ母
こんな雪の早朝から
新聞配達の父
部屋に明かりを
暖かく火をともし
寒くないように
父の帰りを待つ

朝の暖かい
家族の会話が
私は好き

近頃わかるの!
幼い時のその記憶と
父母の想いが

家族をもつようになり
母という存在は
父という存在は
心の安らぎで
あってほしいと
願う

2006/06/13

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