六ヶ月。長いようで短かった時の中あなたでいっぱいだったこのメールボックスは今、違う名前の波に飲み込まれてしまう。最後のメール最後の一行は「さよなら」だったもはや二度ときみを祈ってももはや二度ときみを願ってもあなたはもういないんだねあなたは覚えていますか?わたしが真っ白な冬が嫌いなことを...
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