ホーム > 詩人の部屋 > 過去ログ > No.1-999 > No.82「静止」

過去ログ  〜 過去ログ No.82 の表示 〜


[82] 静止
詩人:HIRO [投票][編集]

時を刻む事を止めた時計
頬をつたう涙が魅力に思えた彼女
きっと 私は狭間に落ちたのだろう
貴方の作り出した時の狭間に落ちたのだろう
そして貴方は私の時計を壊して此処に私を閉じ込めている

2001/10/15

前頁] [投票する] [次頁

- 詩人の部屋 -