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[82602] おもろさうし
日輪に
焦れて火照り
気も漫ろに
風を孕んで
舞い上がる
天蓋に雲を育み
満ちれば雨を産む
帰りなん
いざ
母なる海へ
たぎる怒りに
身を震わせて
我身を裂いても
泰然と腰を据えて
艱難に耐え抜く
踏み締めん
いざ
父なる大地
見えざる手は
触れぬままに
遥かに深い懐で
森羅万象の営為を
余すことなく
包み込んでいる
受け止めん
いざ
その眼差しを
2006/07/31
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