| 詩人:フィリップ | [投票][編集] |
朝早く起きて
集合場所に走って向かう
一番のりだと
内心浮かれた矢先
担当のおばちゃんと
友達が待ち伏せしてて
貴様らいつの間にグルになってリンチを始めた?
遅くなってすみませんと
嫌々謝り学校に行くと
とっても優しいお嬢さん
集団で挨拶にやって来る
殴る蹴るのオンパレード
そんなにドンチャンしたいなら
ピエロを拉致って
そいつをボコれ
一日授業を受けるのは
嫌いではなかったが
男女差別大好きの
お洒落な先生が
毎日僕に指をさす
たいして説明してない癖に質問攻めを繰り返す
掃除の時間はホウキで
仲良くチャンバラ合戦
無邪気な姿はそこに無く
生き残る為に僕は
必死で斬りかかる
勝っても負けても
トイレに閉じ込められる
便意も無いのに
只閉じ込められる
もういっそ神になってやろうか
幼いころの
甘く切なく殺伐とした
平成ガキ大戦は
今もヒッソリ続いてる