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[83858] 愛してた
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グラスの氷を
クルクル指で掻き混ぜて
氷の声に耳を澄ます

私たち二人の指定席
私たち二人のお決まりの仕草

あの夜の
UNIXの喉を過ぎる感覚も
スーズの色も ライムの香も


愛してた


間接照明と
流れるジャズも


愛してた


透き通る声で
囁く 貴方を


誰よりも


愛してた

2006/08/18

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