僕は眠れずに君も眠れずに君の想いが夜をすり抜けた僕は眠らずに君も眠らずに同じ気持ちでいるのかなんて部屋中の時計が真夜中を告げて古びた時計の鐘の音から君の声が聞こえた気がしたほら月の光が優しく包む僕らの知らない未来恋のメロディを口ずさんでそっと手を繋いでいて
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