邪悪な雑念が一人ある気する頃 肉体と精神を痛めた自分を見る 硫酸にも似たプレッシャーが皮を破り 肉を溶かし そして骨までも 倒れようとする良心は最後まで働く 地獄の天使か 天国の悪魔か 今も迷い続け確信までさまよう行く末を阻むモノは己から湧き出る恐怖であるそして希望何も望むモノがないのなら 日々に後悔や期待は生まれない
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