不変と安寧の時の中ただただ過ぎ行く日常を憂い明日に不確かな希望と用意されていた絶望を抱きながら先の見えぬこの路を一人歩む僕の背にそっと手を差し伸べてくれていた君僕は気付く事さえできずまた一歩暗闇へと脚を踏み出してしまう…………
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