舐めてみれば甘さが舌を慣れさせる少しだけ影を落とすのは君が白い嫌われ者だから魅惑的な音に切ない手のひらザラザラと君が被る淋しさと舌に広がる冷たさに重ねた止まらない僕以外へのアイロニー
[前頁] [投票する] [次頁]