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[87621] 幸せの映る景色
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君 は彼を一途に想い
ふっ と 笑みを漏らすのです

太陽に透ける横顔に
七色の オーラが包む
時折 悪戯っこのように
グラスの氷を
指で クルクルかき回し
まるで 退屈な時などないように
涼しげな 氷の音が
彼を待つ間の BGM




君 は彼を一途に見つめ
ふっ と 笑みを零すのです

高揚した頬が
幸せを 物語る

彼にハンカチを差し出した右手の
ピンクのマニキュアが
幸せを物語る

終時笑顔で頷く君は
遥か遠くの未来を見つめ
きっと いつまでも
隣には 彼がいるでしょう



君 を見つめる
彼の 瞳の奥に

誓いの言葉が滲んでいる

健やかなるときも
病めるときも
君を 君の心を大切にすると



彼の左に 寄り添うようにアーケードの中に消えていく

とびきりの笑顔と
ハズムようにステップ踏んで


2006/10/15

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