ふと夜空を見上げて深呼吸をする肌を突き刺すような際どい刺激の中で僕の吐息は白く濁り枯れた枳にかかったそろそろさよならの季節だ吐息が白くなるたび僕はそう思うふと夜空を見上げる雪無き闇は別れの季節暗転の空には満天の星が輝いている
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