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[91591] いつだって約束の朝はやってくる
詩人:フィリップ [投票][編集]

そっと手を握った
僕の傍らの人は
もうすぐどこか遠くへ
いってしまう人だけど


彼女は朝になるといつも
カーテンの向こうの
どこかの景色を見て

「あの空の向こうに
いつか連れてってね」
そう呟いていた

その度に僕は
ただ笑いながら
うなずくだけで

結局 叶わずじまいだけど


だけど
まだ僕には来るよ

君が願ったあの朝が

例えこれから先
隣に君の温もりを
感じることが出来なくても

いつだって約束の朝は
やってくる

2006/12/17

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