| 詩人:花 | [投票][編集] |
いっその事 逃げ出してしまえば
楽になれるのだろうか と
どこかを飛ばした 明日を考える
毎日の 過剰なまでの
あなたの言葉に
気付けば 不快感どころか嬉しさを感じていたらしい
朝も 昼も 夜も
報告や 話や 質問や
挨拶や
だから なんていうの
急に やめるのは
やめてよね
当たり前にさえ感じてしまっていたこと
淋しくなるじゃない
不安になるじゃない
私の中の 小さな余裕
そっとあなたの一息で
消えてしまったじゃない
私から
どうしたの?って聞いてしまうじゃない
素直になることが
手遅れのような気がして
聞くことが
どこか勘違いのような気がして
やっぱり自身に我慢を強いてしまうのよ
もうこんな事を考えるのはやめてしまおうか
今ならまだ間に合う気がするよ
走りだす列車に無理に乗らずとも
次の列車を待てばいいのよ
どこかを飛ばして
明日を探す
どこかを飛ばして
明日を見る
どこかは等身大の自分であったり
きっと 今 という時間なのだ