| 詩人:ℒisa | [投票][編集] |
愛は惜しみなく
与うもの
コリント人への
第二の手紙
真の愛は
自分の持つ
全てをそれに
与えても
惜しくない事
新訳聖書には
そう書かれていた。
愛は惜しみなく
奪うもの
愛とは相手の
全てを
自分のものに
したいという
欲求だ
小説家
有島武郎は
そう言った。
そんなウンチクは
どうだって良い
結局のところその
どちらかの愛≠ナ
自分が満たされた
気になるか
人なんて
そんなもので
「愛」なんて
ただの言葉だ
人が作った
ただの言葉だ
与えたり
奪ったり
出来る物か
人はすぐに
理由を探し
意味を考え
結論を出したがる
納得を求めて
「愛」なんて言葉で
欲求を満たす
どれほど大切か
大切じゃないか
それだけで
充分なのに