| 詩人:EASY | [投票][編集] |
八時に学校を出ました。
田中くんちの前を通りました。
八時十二分でした。
山田くんちの酒屋の横も通りました。
九時十一分のころに、
公園が見えて来ました。
みんなといっしょに歩くと、早く感じるなぁと思いました。
九時十六分に公園について、はんにわかれました
アスレチックはすごいなぁと思いました。
みんなとても上手なので、僕も負けない様に、
頑張ろうと思いました。
おべんとうはすごく楽しみにしてたので、
お昼になった時が一番嬉しかったです。
お母さんが作る、
あのおゆであっためる、ミートボールは、
やっぱり一番おいしいなと思いました。
田島くんが
気分が悪くなってしまい、先生の所に行きました。
田島くんとは仲がいいのでざんねんでした。
でも田島くんは
遊べないので
もっとざんねんだと思いました。
四時の頃になって
たくさん三つ葉があったので
みんなで四ツ葉を探しました。
四ツ葉を探したのは二回目でした。
見つけた事はないので、みつけれたらいいと思いました。
金沢くんが、最初に見つけました。
やっぱり金沢くんはすごいなぁと思いました。
リレーの選手だし
はんちょうもやってるから、四ツ葉も見つけられるのかなと思いました。
僕は、がんばってあきらめなければ見つかると思いました。
少年野球の監督がいつも言っていたのも思い出したからです。
そしたら、
四時四十二分の時に
初めて四ツ葉を見つけられました。
すごくうれしくて、
家にずうっと大事にしてもっていようって思いました。
幸せになれるんだって思いました。
まゆみちゃんが、金沢くんの四ツ葉をうらやましく見ていました。
僕もまゆみちゃんに四ツ葉を見せました。
そしたら、ちょうだいっていわれました。
まゆみちゃんは、となりの家なので、三才の時から知っているので、あげてもいいと思いました。
そして遠足の次の日になりました。
まゆみちゃんが
へやのつくえにはさんで、だいじにして、いつも見たりしていて、元気があったので、よかったなぁと思いました。
はじめてのえんそくは
とっても楽しいかったです。