ホーム > 詩人の部屋 > 過去ログ > No.92000-92999 > No.92689「交錯点」

過去ログ  〜 過去ログ No.92689 の表示 〜


[92689] 交錯点
詩人:はちざえもん [投票][編集]

こねくり回した事実と空想の交錯点
永遠に触れていたいな、少年の雨宿り

もう時間がほら、一瞬過ぎてそこはもう過去
永遠に触れて痛いな、流れ出る赤と青

嘘と欺瞞と真実とそこに降る雨と
その対比が素晴らしく胸を突く

少年の雨宿り
どこか思い詰めてるアホ面と
見上げた先の空模様

どんより覆い被さる
まさに僕は今、夢際に立たされた青い空想
そこから伸びる二つの赤い道しるべ

こねくり回した事実と空想の交錯点
弾けて気が付いた時間の流れは
どっちつかずの永遠だった。

現実と空想と留まり続ける時間の淀みと
それら全てが永遠だった。

2007/01/03

前頁] [投票する] [次頁

- 詩人の部屋 -