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[93738] 至福の
詩人:あぃこ [投票][編集]

いつか、また。


待ち望んでいた至福の時


淡いベールで包みこんで


音と時をとめて。




あなたと手を触れたその時から

待ちわびていた



見つめあう、その時。


どんな偶然でも、

それでも


あたしにとっては至福の時に変わりはないのよ。

2007/01/15

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