いつか、また。待ち望んでいた至福の時淡いベールで包みこんで音と時をとめて。あなたと手を触れたその時から待ちわびていた見つめあう、その時。どんな偶然でも、それでもあたしにとっては至福の時に変わりはないのよ。
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