窓から注ぐ 柔らかい月の光 やさしい風が僕の髪をそっと撫でる 孤独な僕と側にいてくれるのは いつも決まって 君だけだねまん丸なお月様と 僕の瞳の色に似た色をしてる 真っ黒な漆黒の闇 それでも 僕は淋しくなかった だって 側には 愛しき君の亡骸が在るもの。
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