| 詩人:花 | [投票][編集] |
君と二人仰向けになって
このまま時が止まればいいのに
僕は知っている
君も知っている
永遠も不変も在りはしない事
今 この瞬間が堪らなく愛しいのは
いつか先の未来が
あまりにも不確かだから
つい昨日の過去が
幸せな時間を奪い去った事実があるから
弱く けど確かに
鼓動する二つの心臓が
ゆっくりゆっくり
シンクロする
君に向ける笑顔
僕に放つ言葉
このまま時が止まればいいのに
噛み締める幸せがあまりに短くて ハカナクテ
繋ぐ手が 温かくて
刻まれる ¨印¨ が
残酷なものにならないように 祈るだけ
幸せなのに
涙がでるのは
後ろむきな僕の欠点
それにつられて泣くのは
心配性な君の欠点
僕は知っている
君も知っている