無機質な街並みすり抜けるように進む時間と感情振り返ったところで何かが変わるわけもない少し感傷的な感じ冷たく風は吹き抜けた無機質に並ぶビル溢れかえる感情不思議な程圧迫感を感じながら観ていた狂った様に降り出した 白無機的なリズムで回りだす回路ヘッドフォンに流れるありきたり8ビートただ酔いしれた煙草の煙漂い流れて消えた乾いた空気の中夢と現実の狭間無意識に近い無意味に冷静そんな世界を観てた
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