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[97111] 恋煩い3
詩人:さんだーそにあ@ [投票][編集]

君がいつも着ていた

真っ白いコート

雪より儚くて

純白な君によく似合っていたね



君と離れてから僕は

視界に白いモノが映るたびに

逃げるように道を外すんだ



なんで僕は

君のこと諦めたのに

こんなにも必死なのだろう

2007/02/26

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