緩やかな時の流れは花びらと僕の心をいっぺんに吹き飛ばす枯れ葉になったかつての若葉たちは色褪せることをずっと前から知っていた深呼吸の必要はまだないただ耳をすませるだけでいい鼓動が段々と速くなっていく色めく季節が光の中で渦をまくように今日という日が永遠と一つになる小さな愛を春風に乗せて
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