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[98116] 名もない詩
今日もまた 誰かが
涙 落としているよ
その度に君は 笑顔を
降りまいている…
誰もが君に頼って
君が答えを生む
だけどそれは ほんの
一歩手前の答えで…
決して聞くことが
出来ない答えもあったんだよ
でもそれは 誰もが
望む答えじゃないよ…
ホントは分かっているんだろう…
君は独りだよ
君独りじゃ不可能
無理なこともあるんだよ
でも安心して
僕はそんな君が大好きだから…
泣きたい時は傍にいる
2007/03/12
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