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過去ログ  〜 過去ログ(No.1000-1999)を10件ずつ表示しています 〜

過去ログ:

[1001] 白い雪
詩人:HIRO [投票][編集]

白い世界

振り返る道には
歩いてきた足跡


思い出に残る
白銀の世界


いつまでも

いつまでも
僕の足跡は消えない

長く続く足跡は

僕の心にいつまでも
残っているから


とても感動したよ

ありがとう





2003/03/09 02:44

[1013] ふりむかないで
詩人:孤 花 [投票][編集]

振り向かないで
泣いちゃうよ

あなたの優しさに
泣いちゃうよ

いつまでも腕を離せなくなっちゃうね


何故終わりの瞬間

一番出会った日のこと
考えさせるのかな

こんなハズじゃなかったのにね
お互いに

あの時からずっと

胸いっぱいのキモチと

それにつりあわない毎日

愛してるって何度言えたかな?


振り向かないで
泣いちゃうよ

あなたの優しさに
泣いちゃうよ

いつまでも腕を離せなくなっちゃうね


分かってるあなたの気持ち

痛いほどわたしと同じだったから

2009/01/21 07:38

[1017] 愛情
詩人:soRa [投票][編集]

幼い頃に僕を眠らせた母親の話す物語の結末は
決して知ることはなかった
果てしなく偉大な安心の中で
結末の分からぬ不安などとてもちっぽけで
知る由もなかったから
ただ眠る為だけの寝息を
素直にたてることが出来たのだろう

孤独と寂しさの中でその物語の行方を
必死になって探しているのは
あなたが冷たい墓標の中で
静かに優しく語りかけてくるから・・・

僕が見付けた愛の物語の結末を
あなたは知っているのですか?
こんなにも不安になるのは何故ですか?
どうか教えてください

あなたが語る愛の物語を
最後まで聞いてみせるから
きっと眠らずに聞いてみせるから
そっと瞳を閉じて
眠らずに聞いてみせるから・・・

2003/03/11 21:37

[1031] ありがとう
詩人:孤 花 [投票][編集]

毎日チコクに
時々サボり
先生にタメ口に
エトセトラ

明るい姿が元気をくれていた

さりげない思い遣りも感じていた

何だって楽しんでやれることを

教えてくれたのも君だった


持久走

一生懸命に

先頭を切って走る

教室の窓から見つけては

授業なんてもう遠くへ放り投げてしまった


性格も生き方もやっぱり違って

交わることのない道だったし

私は変わった

君だって少しも変わらなかったわけじゃない
 

だけど

ねぇ


君に言ってなかったことがあるの

それは


私は君になりたかったんだ


それと



君に出会えて本当に良かった

2008/05/13 23:52

[1043] 信愛なる、、、、
詩人:HIRO [投票][編集]

涙、、、、
涙、、、、
涙、、、、


巡り、巡る想いに
涙は流れる


あの切なさに、、、、






2003/03/13 13:19

[1045] 
詩人:soRa [投票][編集]

少し疲れていたから
真夜中の街あかりの下を
とぼとぼと歩いた

眠らない街

群衆に溢れてる

楽しげにはしゃいでいる奴らの
悲しむ処なんて僕は知らない
僕の悲しみも
奴らには分かるはずもないだろう

あんな大人にはなりたくないと
こんな大人になって
あの頃に戻りたいなどと
愚かな憧れを口にすると
待ち構えていたように
自己矛盾が微笑みを誘う

眩しすぎるほどの街あかりに
溶け入ってしまいそうな都会の夜空の星は
とてもちっぽけで
まるで僕みたいだ

この街での心の疲れは
何の意味も持たないから
雑踏の中にすべてを捨て去ることで
なんとかバランスを保っているのかもしれない

だから今日も疲れた心の捨て場所を求めて
この街を彷徨い歩いている

そんな街のノイズはとても素敵でここちよい
掃き溜めのようなこの街が僕は好きだ




2003/03/14 09:49

[1056] 天国&地獄&…
詩人:猫耳の女 [投票][編集]

私が天国に行く時  あなたに寄り添って 満面のお花畑の中を 満面の笑みの二人  最大の難関であった死も私達を別つ事なく 星が消えても    永遠を誓い合える            私が地獄に行く時  あなたも堕ちるのかもあなたの苦痛は   何倍にもなって   私のもとへやってくる発狂しそうな程の時が流れても永遠だわ  今さらあなたを嫌うなど不可能なのよ             私が天国にも地獄にも行けず もしも宙に漂う不可視となる時  何処へゆくとも   知れぬこの身を   あなたが受けとめて!

2003/03/16 00:54

[1066] 君は奇跡
詩人:孤 花 [投票][編集]

君のことばは魔法
聞くと心が熱を持つの

君の笑顔は癒し
向けられると私の顔はほころぶの

君の存在が奇跡
ここに居ることが限りなく嬉しいのよ

君に出会うために
生きてきたのかもしれないと

私本気で思ってるのよ

2004/11/05 03:26

[1067] 記憶
詩人:孤 花 [投票][編集]

人ごみの中に消えた
あの子猫のように
君は
いつの間にか
姿を消した

今何処にいますか
トカイは辛くないですか

君ならうまくやっていけてると
信じながらも

なぜこんなにも心配なのでしょう

君が時々見せた
とても無邪気な笑顔が

ずっと残っているから


ずっと残っているから

2003/03/17 03:45

[1075] タバコは私を殺す
詩人:猫耳の女 [投票][編集]

タバコを吸わないで
その印象は最悪
他人にどううつるか
あなたは考えないのね 最も醜い姿を見せている
そして有害

その煙は私を殺すのよ
  」

2007/09/06 21:21
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