ホーム > 詩人の部屋 > 過去ログ > No.105000-105999 - リスト表示

過去ログ  〜 過去ログ(No.105000-105999)を10件ずつ表示しています 〜

過去ログ:

[105000] 守る。。
詩人:ゆー [投票][編集]

ぁの人に出会って
人に頼ることを
知ってしまった
から…

ぁの人出会って
人に頼るのに
慣れてしまった
から…

彼氏にゎ
全てを話した
頼りたかったから
支えてほしかった
から…

でも、重かった
だけカナ…

それならもぅ
彼氏にゎ頼らなぃ
ょうにするょ…

ぁの人だったから
頼ってもよかった
みたぃ…

だから、これからゎ
誰かに頼られる存在
になりたぃ。。

ゥチゎ弱ぃしすぐ
泣ぃたりするケド
絶対に頼って来た
人泣かさなぃ。。

守るょ。。

ぁいつがゥチを
守ったょうに…

 

2007/07/08 18:45

[105001] 何よりも怖いのは
詩人:栢徠 [投票][編集]

怖い事はなに?
必死に相手を呼ぶ声が届かないこと

怖い事はなに?
大切な人を目の前で失うこと

怖い事はなに?
大切な人を傷つけて悲しませること

怖い事はなに?
大切な人に忘れられること

じゃあ
何よりも怖い事はなに?
何よりも怖いのは……
伸ばした手が、届かないこと……

2007/07/08 19:06

[105002] 割れた鏡と私の姿
詩人:栢徠 [投票][編集]

右手でピストルの形を作り
鏡の中の自分に向ける
もしもこれが本物なら
鏡の中の私は死ぬ

「パーン」

最後に私が見たのは
血で染まり、砕けた鏡と
その中に居る私の姿


鏡の中の私は死んだ
そして
鏡の前の私も死んだ

2007/07/08 19:19

[105003] 指し示す光
詩人:さきネコ [投票][編集]

雨粒が大地に広げる波紋


目覚めは きっと突然に


寄り添う 希望と絶望のため息・・・


開くことのない 扉が生まれる




時のしらべ 時しるべ


進むべき流れを


どんな姿でもいい


教えて     伝えて





もう迷うことがないように


もう止まることがないように

2007/07/08 20:48

[105010] 二人他人
詩人:BattlE HearT [投票][編集]

君が愛した僕は

もう
ここにいない。



僕が愛した君は

もう
そこにはいなかった。




もうわかったよ。

絡み付く
欝陶しい運命は
引き裂いて
これからは
二人他人…。


この胸に
燻っていた炎は

消えた。

2007/07/08 21:46

[105020] 未練
詩人:Ray [投票][編集]

好きなのかなって

考えながら
会いに行く。



別にそんなに会いたいわけじゃないなって
たぶん会わなくても平気かなって


考えながら
会いに行く。





会って

抱き合って
キスをして




好きだよね?って

確認しながら
また抱きしめる。



目を瞑り
あの子のことを考えながら

切なさを噛み締め


また抱きしめる。






この手に余る温もりがなくなっても


あたしは生きていけるだろうか。





逃げ道を辿り

自分の中で隠した気持ちと闘いながら

またたくさんのキスをする。




ため息が出るでも
涙があふれるでもない。




あたしはあなたが好きだけど、



あなた一人ではないってこと




どう 向き合ったらいいのか、




あたしにも
わからない。

2007/07/08 23:50

[105022] わたしteki恥
詩人:あいく [投票][編集]

「さぁ恥ずかしがらずに」

う〜ん
どーかなぁ〜
私的には
恥ずかしがってて
くれたほうが
くるんだけどなぁ〜
カモォ〜ンとか
私的には
こないなァ〜。。。

2007/07/09 00:01

[105023] 見上げた夜空
詩人:ギョロ [投票][編集]

夜空を見上げ、眼を閉じた


あまりに綺麗な星たちが……


汚れた涙で滲まぬように

2007/11/25 00:21

[105026] カシス
詩人:クジラ [投票][編集]

ホントは
ありがとうって言いたかったのに
口から出るのは強がりばかり
さみしいとか
つらいとか
言葉にすれば簡単だけど
アタシのこの気持ち
たぶん誰にもわからない
それでも

隣りのあなたが話してる
内容なんてどうでもよくて
ただ隣りにいるあなたに
アタシはありがとうを言いたかった
言いたかったの



ごめんなさい

2007/07/09 00:35

[105028] 太陽の化身
詩人:ジャガー [投票][編集]

 
繊細で大ざっぱな
 
それでいて意味の無い
 
 
 
 
 
真っ白な太陽に
 
全部晒されているのだ
 
 
 
金色に輝く月は
 
太陽の化身
 
 
 
僕ら見たことも無いモノを
 
想像を超える現実を
 
今日も歩いて行くんだ
 
 
 
 
不確かな今を
 
不確かなままに
 
 
不確かな未来へ
 
不確かな存在で
 
 
 
僕ら、ただ太陽の化身
 
 
 
 
繊細で大ざっぱな
 
それでいて意味も無く…
 

2007/07/09 01:24
このホームページに掲載されている文章等の無断転載はご遠慮ください。

- 詩人の部屋 -