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過去ログ:

[107000] oh mylove mesong
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


透き通る冬の空をさっきから見ていた
ここはレストラン窓の外の景色が吐く息で白く曇る
右から左へと左から右へと行き交う忙しい車の流れ
頬杖ついて床や壁に目をそらす僕
時々目が合えば恥ずかしそうに照れ笑いしてみせる

カップのコーヒーに角砂糖を落として銀のスプーンでぐるぐるかき混ぜて
もういいのに何度も何度もかき混ぜた
君に言われるまでずっとかき混ぜてた


僕の僕だけのね独り占めできる彼女
君だけには明かしておしえてあげてもいい
僕しか知らない隠し事
秘密めいた想いも
oh mylove mesong

僕のコーヒーはいつの間にか冷めてた
両方の手ですくい上げた幸せにクラクションを鳴らそうか
偶然にキミと逢いそしてだんだんその偶然が運命的なものだと気づくまでの間は
恋をあたためておくための時間さ
なにげなく言い放った心ない言葉でカンタンに傷ついてしまうほど
キミの心は繊細なうえにデリケードで柔い

僕が僕がただキミを好きってだけで
つづいていくあまくて切ない日々はこの先も変わらずつづいていく
お互いにちょうどいい距離をとって
歩調を合わせて無理のない程度に
僕らは、歩いていく
oh mylove mesong
とぎれない永遠の愛の歌
口ずさみながら
今日も、歩いていく
(手をつなぎ心を結び)
ずっと、歩いていく…。

2007/08/10 17:32

[107001] 
詩人:番人 [投票][編集]

永遠とは繰り返しじゃない

永遠とは変化なんだ

だからマニュアルは意味がない

完成されたマニュアル体のぼくらがすべきこと

それは
波の様に絶え間ない変化を受け入れること

そして
変化が波ならぼくらは海だということ

非現実的な感情も現象も日常も

すべては

海面を漂う波

2007/08/10 17:39

[107005] 岐路
詩人:快感じゃがー [投票][編集]


ここ最近、
オレンヂの太陽ばかり

見ている



左手の震え
止められズ

鼓動の高鳴り
抑えられズ。



溢れ出す夢は、
堪えたままに

飛び散った





空に届きそな
虚しさの壁


くだききるまで

あと少し
待ってほしいよ




ほんの1分あれば

死ぬことも
生きることも


捨てることも

できるだろうから

2007/08/10 18:19

[107006] 静寂を破るヒト
詩人:快感じゃがー [投票][編集]



嗚呼、壊れた。



いま

壊れたよ



それは突然のこと


青天の霹靂




音も立てずに,

きみが見えなくなった

夜に




あたしはひとり


名前のない猫




コトバを買い被り,

疎まれた



なつの向日葵を

折り曲げた




花びらを黒く染めて


現と幻を

泳ぎだすの



息継ぎのないクロール


裸足のままで





夜の真下


追い詰められた感覚





シャボン



嘘の温度





泥を塗った壁画は

どれも全部


切り裂いちゃおう




そんな日々には

蓋をしちゃおう





空を赤く魅せた



赤く魅せた




後悔のナミダ

2007/08/10 18:26

[107007] 空気
詩人:roki [投票][編集]

夕焼けが目に染みる……
夏の日

君はもういない
いつも当たり前のように
側にいてくれた
君はもう……

そこにいるのが当たり前
失うなんて思ってなかった
失って初めて息苦しい
死にそうだよ
助けてよ ねぇ!

空気ほど身近で
空気ほどなくてはならない
空気ほど心地よく
空気ほどに見えない君…

引き止めれない
『行くな』って
その一言
ただその一言が
どれだけ難しかった?

それでも僕は
空気を取り戻したい……

2007/08/10 18:31

[107008] 不味い物には氷水。
詩人:(´・ω・`) [投票][編集]



炊き込みご飯


なんて不味さなんだ

食欲があろうとなかろうと不味い物は不味い

氷水をかけて流しこんでやったぜ


ポカリスエット

なんて濃さなんだ


余計喉が渇くじゃねぇか


氷水と一緒に流しこんでやったぜ


コイツ等意外に旨いじゃんか!?



いつになくハイテンション


を装ってみました。


すみません。


2007/08/10 19:33

[107013] 贈リ物
詩人:憐-Ren- [投票][編集]

君からの言葉は

とても暖かく

柔らかった


恋は1人でするもの

愛は2人で育むもの

そう教えてくれたのは

紛れもなく君だった


君が居てくれたから

今の僕がいるんだ

僕の傍にいてくれて

"ありがとう"

これからも一緒に

居てくれるよね?

離れたリしないよね?

君の存在が

僕の中では

とても大きいよ...


ずっと

大好きだからね

2007/08/10 21:10

[107014] これだけは
詩人: [投票][編集]

こんなにも

価値感とか

気が合うとか不思議だね



ただ一つ違ったのは


別れの考え方

2007/08/10 21:13

[107015] 言葉の重み
詩人: [投票][編集]

別れを告げてしまうなら


ずっと一緒なんて言わないで‥



貴方との未来を期待してしまうから‥

2007/08/10 21:18

[107017] 【忘れないから…】
詩人:IKUMI [投票][編集]

まだ君が好き…



付き合ってた期間は
すごく短かったけど…



わたしは…
まだ好きなの…っ



もう、
あの頃の2人に
戻れないのかな?



幸せだった2人に…



学校に行くのも、
友達と大勢で、
遊ぶのも…
君がいれば楽しくて…



いつでも笑えて…



そして、
君と両想いになれた。


毎日が君でいっぱい
だった…。



2人で逢う時は
ドキドキだった。

緊張で上手く
話せなくて、
君が優しく声を
かけてくれた…。



それが、
嬉しかったの。。。



優しいキスも
してくれて、
優しく抱締めて
くれた…。



戻りたいよ。。。



あの頃に…



もう、
ダメなのかな?



戻ってくれない
のかなあ…っ



好きだよぉ…っ



素直になるから…
何でも話すから…
酷いこと言わない
から…



戻ってきてよ。。。



お願いだから…。



2007/08/10 21:39
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