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過去ログ  〜 過去ログ(No.11000-11999)を10件ずつ表示しています 〜

過去ログ:

[11001] ザ・ショック
詩人:放射能] [投票][編集]

魅衣と雷が行方不明
あんな仔猫達でさえも
満足に育てられない
そんな世の中も
俺もいらねぇんだよ!

不毛だ
去年に続き2度目
最後に見た
あの仔達のシーンが
おもいだせない
足に擦り寄る魅衣と
手を舐めてくる雷
俺の頭はバーストする

ルイまでいなくなった
どーなってんだ?
陰謀としか思えねぇ
1年半も
一緒にいたのに
戻らない筈がないんだ
まさか拉致されて…
もしや冷たくなって…
悪い予感は山積み

愛猫を
追いかけての後追い
待ってろよ
飼い主が死んで
飼い猫も後を追う
それは感動だけれど
望みは違う

暫く来ねぇよ
活動停止だ
たかが13年間
死にそびれた程度
放射能も
いつか終わるのなら
今でもいい
じゃあな
俺を殺してくる!

2004/04/20 18:42

[11002] 猫権
詩人:放射能] [投票][編集]

去勢した
人間のエゴで
それが
幸か不幸かなんて
当猫にしか
わかるまいて…

自然に生まれる
仔の面倒も
見きれないのなら
最初から飼うな
それが猫の道

ノラ人があふれてる
そっちは
処分しないのか?
猫権はないのか?
ノラには自由がある
それを
不幸と言うなかれ

人間が勝手に
自分たちにだけ
住みやすいように
しておいて
ルールが守れないとか
有害だからとか
猫のルールは
完全に無視って訳?

騙されてる
人間から見た一方通行
切り取らにゃいで
性格が変わると言う
つまり
それ程の衝撃をうける
という事が
何故わからない?
されて嫌な事は
するなよな
切り取られたいか?

猫法32条により
人間追放!

2004/04/20 18:46

[11004] すごい!
詩人:PBうさぎ [投票][編集]

私たちって住んでるところも違う。年齢も違う。

なのに出会えた。

すごくない?

顔見知りから友達になった。

そして

友達から恋人になった。

すごいよね!

2004/04/20 19:59

[11009] 
詩人:夢人 [投票][編集]

剣を持つ人よ
あなたがそれを振るうのは
傷つけるためか?
何かを守るためか?

その剣を
離すべき時を知って欲しい

そのよく斬れた剣を抱えながら
無邪気に笑う子供を
抱きしめる事なぞ出来ないのだから

2004/04/20 23:39

[11011] 愛してる
詩人: [投票][編集]

君のために
どれだけの時間を
使っただろう

君のためには
もっと時間を
使いたい

忙しさにまぎれて
今は君のために
時間を使えないんだ

離れていても
その分たくさんの
愛をあげるから

泣かないで
待っていて
くれないかな

もう少しだけ…

本当に愛してるよ

2004/04/21 00:57

[11012] 
詩人: [投票][編集]

貴方はもう忘れたでしょうね?
私はどれだけ付き合ってる人がいても貴方を何度も思いだす。
私の中には貴方がいつもいて…
淋しさがこみあげてくるよ。
貴方は元気でガンバッテいますか?
私は貴方と連絡とれない寂しさで胸が苦しいです。
どれだけ想いだしても貴方の声は聞こえない。
今…会えたなら…

私は…

私は…

貴方に会いたいです。声だけでも聞けたら…
どれだけ、想っても叶わぬ夢にすぎないけれど。
ずっと。貴方の事を想ってます。

2004/04/21 01:06

[11013] きっと大丈夫
詩人: [投票][編集]

今、貴方がいなくなったら私はどうなるだろう?

普通かな?

悲しくて、淋しくて、毎日、歩く事さえもできなくなるのかな?

何も考えずに
何も縛られずにいられて楽になれたと思ってしまうのかもしれないな…

貴方がいなければって思う事もある。

けれど
本当にいなくなったら私は? 
私は…

一番考えたくない事

貴方はどうなのかな?
私が死んだら泣いてくれるかな?
きっと私がいなくなっても悲しむのは最初だけで…

平気だろうね。

不安だよ

2004/04/21 01:13

[11018] STOP
詩人:夢姫 [投票][編集]

自分はいらない人間だと感じた
大した努力もせずに

自分は駄目な人間だと思った
周りに甘えてばかりで

こんなクズ同然のあたしには
生きてく価値なんてなさそう

またいつからか
自分の中に生まれた
黒い悪魔が
目を覚ました

潰されないように立っているのがやっと
自分は平気だと毅然に振る舞いながら
影で泣くのがやっと

いつからこんなクズになってしまったんだろう
生きている価値があるかないか
そんなこと決めるのは
本当は自分じゃないことくらい
わかってるつもり

自分でジブンを孤独にするのはやめよう
孤独を感じた時は
思い切り誰かに甘えよう
大事な人はきっと
わかってくれるさ

自分を追い込んで
それ以上
クズにならないでよ
あたし



2004/04/25 17:29

[11024] ベルトコンベアー
詩人:望月 ゆき [投票][編集]

無機質な機械音をBGMに
ぼくらは 流れていく

ベルトコンベアーの上では
ことごとく 無力だ
試行錯誤はきりがないほど

しかし
流されることが
必ずしも 不幸ではないと
ぼくらは 気づく
あるいは 誰かの教えによって知る

この先に待ちうけていることを
知りたくもあるが
知ることが
必ずしも 幸せかというと
それも 箱の中に隠されている

開くか開かないかの
選択の余地があればの話だが

けれど
無力なぼくたちは 
流されていく 

自ら流れていたならば
少なくとも 恐れはなかった

けれど
無力なぼくたちは 
流されていく 流されていく

誰かが
いたずらにスイッチに手を伸ばすか

誰かが 
ひょいと持ち上げて
連れ去ってくれることだけを 
待っている


無機質なBGMを聴きながら

2004/04/21 10:42

[11026] 一番
詩人: [投票][編集]

何を考えても貴方の顔が思い浮かぶの。

私の心には貴方しかいないみたい…

明日は何をしようかな?って考えても貴方に会いに行こう!って。

大好きで…
大好きで…

貴方じゃなくちゃダメなんだ…

2004/04/21 10:50
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