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過去ログ:

[113000] おでこ 光合成
詩人:万田 海斗 [投票][編集]

みどり ゆかし

嗅(か)いで、吸い取る


生命に 気を込めてけば
毎日が明るくなる しかない


今は弱いから、伸び上がろうと してる所
意気込みがあれば、大丈夫さ



花の世界は皆 仲良し
隣ともゴッツンコしながら、輪にとけ込んでる

あんなふうに、円舞しようじゃん?



過去の渋みを
甘さで溶けば、
産声あげた 赤ちゃんに戻れる


おでこを陽光に当てとけば、
青と赤の血が よぅ〜く 混ざって、
気が大きくなるって、さ

強く成ろう

2007/10/22 15:52

[113001] 【総長として...】
詩人:IKUMI [投票][編集]


ゥチは総長として
向いてないんかな?



大切な妹を
泣かせるようなマネを
しちゃった…。



バカ…アホ…。



何やっとるんやろ…。



ごめんな…。



あいつの異変に
気付いてやれへんかった。



ゥチはアホやわ。



ごめんな。


2007/10/22 15:56

[113003] 寄り添い・パーマネント
詩人:万田 海斗 [投票][編集]

胸の内が 外へ出て、
季節の空気に
胸の形が 一致するから、

ふと考えつく オリジナル・アイデアが、
暮らしの画面いっぱいに 伸びるのだ。

2021/06/23 15:05

[113004] 天国と地獄のあいだ
詩人:快感じゃがー [投票][編集]




立ち止まっても
いいですか。















忙しなく生きる、
人の群れのなか


取り残されるのが 
怖くって










行き着く先も



目的も
わからないまま










唯、同じような道を
行ったり来たり。















堂々巡りの果てに
きみを見失い




何かを置き忘れ、










冷たい風を背に受け















苦しいと溢す
暇もないくらいに



唯、『あたし』を
演じながら

歩いてきた。



それだけなの










それだけなのに










其れすらも
もう


訳が分からなくなって










生きることが
怖くて










只管に痛くて





仕方がないの


2007/10/22 16:01

[113005] なまり
詩人:快感じゃがー [投票][編集]






空からヒトツ



またヒトツ










おちてくるよ










重い 重い 鉛のうた










雲も出てきて

なんだか
冷たい空気










明日は 雨かな















あんな風に
笑えることを

夢見ていたし





望んでた










だからあたしは



震える息を
押し殺したの





まっすぐな瞳を



見つめ返したのに















通り雨。にわか。










きみの色 薄れてく















ねえ

あなたのお顔を
もっとよく


みせてよ










こんなキモチじゃ



死ぬことなんて
できない










痛みのない嘘なんて
要らないよ





過ぎてしまえば

忘れちゃうもの










ねえ

今あたし
何処へゆけば


いい?










ああ



「鉛色・・・」




2007/10/22 16:06

[113006] 運命があるなら
詩人:のん [投票][編集]

まだ出会って2ヶ月しか経ってないのに


アナタは私の中にいて


時々思う

信じられない幸せ


なぜここで巡り会えたのかな…


どう愛せばいい

なんて考えるより


先に愛が溢れてくる


ねぇ?どうして隣にいられるんだろう?


ずっと前から居たみたいに


不思議だね

何か感じるもの

それは神様のいたずらかな…

2007/10/22 16:08

[113009] 弱くなれー!
詩人:万田 海斗 [投票][編集]

たよりなく、やさしげ

付き添いたがってる
ぼくたち お互い

包み込む 薄紙(うすがみ)の きゃしゃさと同んなじ


ゴメンね を言い合うように、
甘く、細く、、 ちょっとで気軽く、にこやかになれる


これだから、明るさへ向かいやすい んだよね

弱いままで いようよ

愛も、、おすそわけを 続けて もらえる



強く、きれいな君なんか、
よすぎて こわい

まぶしくって、直視するのを避けてしまう
小さく、よゆうがない、ぼくらなの。


もっともっと 弱くなろうよー
そうしよう




2007/10/22 16:28

[113010] 知らない、海の恋
詩人:万田 海斗 [投票][編集]

分からない 塩水
飲めるのか、マズイのか

見たことない ピンクとグリーンのエメラルド
とか言う色

知らない甘さ 海の恋ってお菓子で出来てるの?


あまりに海を好きすぎて気が入りすぎるもんだから、
ちゃんと目に入らない。

優しい人は、、海を恐がる
海も、、優しい人を恐い

なら、おあいこでしょ?
だったら、仲良く出来る?

海原の浜へ踏み込め、、
ナチュラル・パワーを輝かせてみよ!



2007/10/22 16:47

[113011] これだけを。
詩人:夕空 [投票][編集]




一枚の
たくさんを
恋し続けている
…そんな私たち…



2007/10/22 17:21

[113012] 言葉
詩人:芹沢 桃華 [投票][編集]

あたしいつ
『ありがとう』ッて
言葉覚えたんだろ

一番綺麗な言葉

遠い遠い前だけど

その言葉を

教えてくれた

親にありがとう

2007/10/22 17:40
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