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[133001] ドーナツのわっか
詩人:小さな貝がら [投票][編集]

ドーナツはなぜ
あながあいてるのかな?

ふたつめのまえにならべ
めがねとかいったりして

ねぇ ママみえる?って
かためとじて
あなから
ひっしにのぞいて

ドーナツって
おいしいだけじゃなく
たのしめるために
きっとわっか
あいてるんだね

きみはきょう
このわっかから
なにをみるかな?

By 小さな貝がら

2008/10/17 13:24

[133003] XD
詩人:快感じゃがー [投票][編集]




kick-ass! boy!
with my cheap heart
goes to heaven

I'll do whatever for you

take me to there
shake my soul

don't stray
go straight

hey,
it is better choose me



what do I still lack?
what should I do?

tell me, darling
show me your heart

if you want to be perfect
cast what you think

no perfect...



you came and testing me
tasting me,

what do you feel?

where could I get enough love?
in this darkness



baby
I won't let you go

and I have
nothing to waste



let it be
as your desire

kick-ass boy
now, now, right now



you know
how to find & catch girls

but

boy,
you can't discern
the signs of me



my lover
who has many other girls

but I don't care



I wanna be yours



"Fools&Blind,
Tools&Bride,

Boys&Girls
Be AMBITIOUS!"



take me to there
shake my soul

don't stray
go straight

hey,
it is better choose me



I will rise again
we will rise again

kick-ass! boy!!



rock me!



2008/10/17 14:58

[133009] 地獄行き
詩人:ゆぅ [投票][編集]

そんな瞳で
私を
見ないで

誰にでも
同じ表情するの?

お願いだから
優しく
笑わないで

あなたも
同じ気持ちかと
錯覚に
陥ってしまう

あなたが
私に
恋する筈ない

それだけは
嫌でも
分かってしまう

期待して
勝手に傷付いて

どうして
優しくするの?
なんて

心の中では
あなたを
責めてるんだから

理性が働く
大人なんでしょ

私の気持ち
知ってるくせに

突き放さない
優しい
どうしようもない

受け止めも
拒否も
されないなんて

この先
地獄見るかも

2008/10/17 19:33

[133012] 別離
詩人:ふくざわゆいと [投票][編集]

そばにいたい… でも



二人 そばにいることが



キミのためにも ボクのためにも



ならないことを知ってしまった…



傷を舐め合う 慰め合う



お互いなら「分かりあえる」と



同情と愛の 違いが見えずに



キミに甘えてばかりいた


キミを甘やかしていた



キミはワガママになった


ボクは疲れ果てていた…


だから 別れたはずなのに


断ち切れないのは なぜ?


自分の気持ちが見えずに


キミをまた傷つけていた…


キミをまだ苦しめていた…



嫌いで別れるワケじゃないから


嫌ってしまった方が楽なのか



イヤで離れるワケじゃないから



イヤなとこ見つけた方がいいのか



消えてしまった恋の火が


再び 胸に灯ることはなかった…

2008/10/17 20:25

[133014] 寝た子
詩人:あいく [投票][編集]

失くしたわけでも
忘れたわけでも
ありゃせんわ
ただ寝とるだけ
ほりゃ 御前さん
そこんとこに
見えとるでよ
心配せんでええ。。。

2008/10/17 20:33

[133016] 久しぶり
詩人:ひこ星 [投票][編集]

 
『よっ。久しぶり』


って言って、君に会えるコト


楽しみにしてます。

2008/10/17 21:31

[133017] あいさつにすぎないけど
詩人:ひこ星 [投票][編集]


「また明日ね」


君がそう言うから


僕は明日も学校へ行こう


そう思える。

2008/10/17 21:33

[133018] 好き
詩人: [投票][編集]

シャボン玉消えた

僕の中で消えた

穏やかな気持ちでいられるように

シャボン玉消えた

僕の心の中で

それでも笑顔でいられるようにと

がんばれ がんばれって思うたび
弱い気持ちばかり大きくなる

ごまかしながらも

心の中では

君がやっぱり好き

2008/10/17 21:37

[133022] とわ
詩人:あいく [投票][編集]

永遠とは何だ
と問われるので
其の問いが永遠だ
と答えたらば
御前は卑怯だ
と言われたので
其の通りです
と答えた。。。

2008/10/17 22:19

[133023] 犯行直前
詩人:はちざえもん [投票][編集]

世界が終るまでの数時間で、僕はまずコーヒーを啜る。
それからお気に入りのパンを朝食に、お馴染みのニュース番組。

繰り返される日常が、時に狂気に変わるのを、僕は知っている。

それからお気に入りのジーパンに、黒のジャケット。
バッグに詰め込む「ライ麦畑で捕まえて」これだけは欠かせない。

繰り返される日常は、時に嫌悪感を抱かせる事がある。

ドアを開けば朝の空気が、僕の鼻腔いっぱいに広がる。
それすら世界の終りの兆候なのだと、妙に納得して、電車に乗り込む。

繰り返される日常に、気が付いてしまった瞬間、僕は決意した。


何も見たくない、何も聞きたくない。
聴覚をイヤホンで塞ぎ、視覚を薄ボケた伊達メガネで遠ざける。

「認めたくないものばかりが、楽しげに街を彩り、世界を踏みにじるんだ!
掌から砂が零れ落ちていくのを、ただ眺めていろというのか!」


規則的に揺れる電車の中では、毎日がルーチンワーク。
安寧を求めれば、これも心地良いものなのかも知れない。
それでも、世界が終るのは変えようがない真実なのだ。
そうだ、僕が終わらせる世界は、すぐそこにあるんだ。


中指を立てる。何も変わらない。


あと、もう少し、
丘の上の雲を 掴みかけている。
僕が終わらせる世界が、すぐそこまで来ているんだ。

2008/10/17 22:50
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