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過去ログ:

[142000] ランプ
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


あなたには本当のことを言いたいんだ
僕は君をずっと昔からね好きだったんだ
これは嘘じゃない
聞いてほしいんだ
暗い部屋 あたたかいランプをともして
ランプのガラスの中で燃え重なる炎のように僕らも寄り添いあって
いつの日かふたりの時間を愛と呼べれば万事いいと思う

幸せはこの世界のどこを探せばあるの?
繰り返される日々はどこまで僕らをじらすのか

すぐそばにあるようで実は遠くにある
そんなあいまいなこたえをもらってもなにもわかりはしない
だから僕らは時にみにくくなって喧嘩をするんだ
互いの心の中にある理解のつかないことを引き寄せるように
見えないこたえを知るために今日もすれ違うよ

幸せは目には見えないものだから
きっといつまでも僕らは探していく
それでもこれこそが幸せだという確信を見つけたんだ
それは君だよ
君の中にある
光のランプだよ

いつも僕をあたたかく照らし
果てしない闇に光をさしてくれる
光がさせば闇も消え意外と狭いことに気づき出口を見つけられる
君がともしたランプ
君のおかげだね。

2009/04/06 18:10

[142001] GOOD-bye
詩人:JAM [投票][編集]

さよならした友達は
今は顔を見れない遠さに
彼らは彼らの生活を
あたしはあたしの生活を
同じ時を過ごしているのに

soooooo strange

これだから
自分中心の生活は不安がいつも付きまとう

2009/04/06 18:18

[142002] longing
詩人:JAM [投票][編集]

本当は
見送られる側になりたかったよ

でも
自分を不幸だとは思ってないよ

2009/04/06 18:20

[142003] しあわせをもとめて
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


僕が求めてる幸せはどこに行けば売っててるの? 神さま
どこを探してもないし見当たらないんだ

それもそのはず
幸せは売ってない
売り物じゃない
そもそも値段はない 形がないから人にあげられない

幸せはあなたの力で描くものだよと神さまはそれだけ言うとまた空に消えていった

でもさ 見えない幸せ 誰かの心に届けることならできるんだ

だから 僕は君に幸せになってほしいから君の心に幸せを届けるよ

幸せの咲く場所はきっと人の心の中に
幸せの価値は人それぞれちがうけど似たり寄ったりだろう
でも光り方がちがう

幸せを探してる 山を越え谷を越えて
僕は今も バカでかいカバン背負った夢みる旅人
その先にいつも夢を描く
目の前にいつも幸せを描く

イメージだけで空を飛べる
心の中 目をとじて
両手 広げれば
旅に出るよ僕は叶わない夢かどうか知るだけでも価値のある旅だから
このままこたえがみつからなくても
タイムリミットまで探し続ける
幸せを探す僕は旅人だからね
ずっと僕は幸せを探す

君とこの場所からスタートしてゴールするまでの道すがら
素晴らしいと思ういい未来に腰を下ろせるまで

しあわせをもとめて。

2009/04/06 18:24

[142004] 
詩人:魅依 [投票][編集]


だから利用される前に
離れておけばよかったのに

2009/04/06 18:34

[142006] 全ての終りに
詩人:ℒisa [投票][編集]

明けない夜はない

覚めない夢はない

退かない波はない

尽きない命はない

醒めない恋はない

だから安心して

もうすぐその痛みも悲しみも
終わるから

2009/04/06 19:23

[142007] 爺婆灯〜じいばばとう
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


僕らは歳をとってもそれなりにやっているだろう
しわくちゃの手をつないで公園を散歩するのだろう
お互い その時は白髪だらけの髪を風に揺らしながら笑うのだろう

歳を重ねただけ寄り添う思い出と歩いた距離のぶんだけの誇り
増えていく記憶
分厚くなるアルバム
人は命を捧げて生きてるぶんだけなにかを学んで
優しさをもらい
日々人間らしくなる

知らないあいだに
さりげなく
歳とともに僕は成長する

同じ数だけ
歳を重ねて
今も歳をとり続けやがてふたりは天に昇る
そんな悲しみさえともにできたなら素晴らしいけれど

そんなこと 思った日曜日の夕方
仲むつまじくおしゃべりする老夫婦の姿に見とれ自分たち重ねてた

微笑ましい景色だ
理想の景色だ
未来の僕らだ

姿は若いころに比べればみにくくも
素晴らしい美しさをもつ
僕の理想です

そんな幻を見てる。

2009/04/06 19:50

[142011] 全て
詩人:鈴蘭 [投票][編集]

君の心を
君の考えを全て
知ることが出来たのなら


泣かせることはなかったのかな





.

2009/04/06 21:25

[142012] 【一緒に…】
詩人:IKUMI [投票][編集]


君が大好きで…
愛してて…。

でも、もしね?
もしもだよ?

お別れしなくちゃ
いけない状態に
なったら
君は別れるって
言ったけどさ…
そうなったらゥチは
別れたくないって
叫ぶよ。

どんなに
格好悪くても
恥ずかしくても
親に君に
伝えるよ…。



お願い。
こんなに本気に
なったのは初めて
だから…
ぶつかり合ったのは
久々だから…
過去を受け止め
受け止めてくれたのも
久々だから…

離れたくない
んだよ。

怖いよ
不安だよ

ずっと一緒に
いたいんだよ…。

神様。
お願いです。



このお願いを
叶えて下さい。



あの人と一緒に
ずっと一緒に
いれると言う約束を
下さい。



ずっと…

ずっと…





一緒に…。


2009/04/06 22:06

[142013] 為に
詩人:ノリ [投票][編集]

人の為に悩んだり

自分の為に悩んでたり

傷つく事を恐れて
必死になって悩んでる

過去や未来の為に
今、悩むことを恐れては
行き場の無い自分が居て

キミとボクの為に
消えない傷を残しては
太平洋のど真ん中で
意味も無く溺れてる

そこにヒカリも
僕らを助ける船も無いから
人は必死になって
悩むのだろう

誰の為でもなく

希望のヒカリを求める為に

2009/04/06 22:21
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